米茄子でトルコ家庭料理「坊さんの気絶」

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トルコ家庭料理のひとつ~茄子とトマトの料理「坊さんの気絶」を調理

トルコでは「パトゥルジャン(茄子)イマム(高僧)バユルドゥ(気絶)」
というそうです。日本語訳「坊さんの気絶」で一躍話題になったお料理。
もう2年位前かな?インスタグラムでフォローしている方が作ってアップされてました。
その時、フォロワーさんから料理名も教えてもらって・・・。
長い月日が経ち?!やっと調理した~~訳です。

近所で米茄子を発見!

「坊さんの気絶」レシピはいろいろと公開されています。
作り方は意外と簡単!あるレシピでは「茄子10本で!?」で調理するものも。
ちょうど近所で米茄子が売っていて「10本調理は面倒だし」米茄子で調理!!
噂通り美味しくて🎵ひとりで1/2個をペロリ食べちゃいました。
ちょっとした前菜風。白ワイン、ビールにも合います。

基本レシピを米茄子用にアレンジしてみました

仕上げのハーブはマジョラムを。もちろんトマトと相性いいバジルでも。
次回は、トッピングにチーズをのせたり、チリペッパーを効かせてみようと
思います。

米茄子で作る「坊さんの気絶」

【材料】
米茄子 1本
玉ネギ(みじん切り又は5mm角) 小サイズ1/2個
トマト(5mm角) 1個
オリーブオイル 約50㏄
にんにく(チューブ) 約1cm
塩 小1弱
砂糖 小1/2
湯 1/2カップ
マジョラム(フレッシュ) 仕上げに少々

【作り方】
①米茄子のヘタは棘を取って残し皮は縦に縞状に剥き、半分に切る。
薄い塩水に数分付けておく。水気を取る。
②フライパンにオリーブオイルを入れ、①の茄子を表裏と軽く焼く。
バットに上げておく。
③茄子を上げた②のフライパンに、にんにくを入れ香りが出たら玉ネギ・トマトを
炒める。玉ネギが少し透き通ったら塩・砂糖を入れ調味。
④②の米茄子に切れ目を入れて③の玉ねぎトマトを詰める。
⑤④の米茄子をフライパンに戻し、湯1/2カップをまわりに注いで弱火で30分煮る。
お皿に米茄子を盛り付けたら、フレッシュマジョラムの葉を散らして出来上がり🎵

~ナイフ&フォークで切りながら。ちょっとした前菜になりました~

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